2015年08月13日 00:15
2015年8月1日~8月8日の夏休みキャンプに行ってきました=
今回は、山・川・海で遊んできました
8月1日土曜日夜 出発です
まず目指すのは”山”です。
我が家の今年のあたらしい外遊びは、お山登り&テント泊
まずは、景色のいい場所でテント泊に向けて出発です
高速を走らせると、江戸川にあがる花火!
8月2日日曜日の朝です
4時間ちょっとでこちらに到着
中央アルプスの木曽駒が岳への駐車場
到着は、午前1時ごろ バスの動きだす5時まで仮眠(初日は車中泊です(^^;)
車中泊は寝心地悪くほとんど寝られず・・・ 準備を始めるとすでに長蛇の列
30分くらい待ってバス乗車
40分ゆられて ロープウェー乗り場です。
ロープウェー乗り場で先頭になったので、
前の眺めの良い場所を確保できました
ぐんぐん、高度を上げて、 あっという間に山頂駅到着
日本の最高地点にある駅だそうです。標高2612メートル
そして、
ロープウェーの建屋から外に出てみると、
千畳敷カール♪
絶景&お花畑が楽しめます
そして、逆側をみると
この雲海
南アルプスと、その奥には
うっすらと 富士山!
息子の持ってるおやつもパンパン♪
さて、今日の宿泊地まで出発です。
まずは、安全祈願 怪我なく戻ってこられますようにー♪
雲ひとつない空の下
千畳敷カールをまずは歩いて登山道まで
途中、高山植物がたくさん
猿も発見♪
今回は、シェラフ&マットを新調
ぱぱザックは21kg程度で4kgほど軽量化できています
登山道に入って振り向くと 千畳敷カールと 雲海&南アルプス
途中から急登になり、厳しい登り。
岩がごつごつ
そして、なにより 空気が薄い!!(^^;
ママはちょっと高山病気味 休み休み登って行きました
やっと、千畳敷カールからの急登が終了です。
乗越浄土(のっこしじょうど)へ到着し
さっそく、山荘で休憩 宝剣山荘で休憩させてもらいました
山荘では、トイレと水分補充、ペットボトル購入でゆっくり休憩
娘もママも昼寝タイムとなりました。
パパは、おでん!
山で食べるおでんは格別 600円でした(^^;
さて、休憩し元気回復。
途中中岳に登った後にテント場へ向けて
ごつごつ岩なので慎重に下山
そして目的地の(木曽駒が岳)山頂山荘へ到着です♪
さて、テント設営♪
ここらへんは標高2800m越え
少し歩くのも 直ぐ疲れちゃいますので、酸素補給して、のんびり過ごします
お守りとして持ってきた酸素缶 にお世話になりました(^^;
午後3時 まだまだ日差しも強く 、夜には雨になる予報なので、 タープ一緒に設営です。
子どもたちは、石を積んだり遊んでました。早めの夕御飯を済ませ、
午後7時前には就寝。
遠く、八ヶ岳の付近では かみなり雲&稲妻
こっちは何とか雨降らず助かりました。
夜中のトイレタイム
月が明るく満天の星空ではないですが、奇麗な夜空でした
8月3日月曜日
次の日の朝、 テントの正面が明るくなってきました!
真正面から、御来光が望めそう。
ママを起こして、15分ほど 朝食の準備をしながら 御来光を待ちます。
キラッ! 八ヶ岳からのぼる御来光です!
テントの中にいながら、この風景。絶景のテント場です
娘も起きてきました。
朝ごはん♪
海藻サラダ&きゅうり、チーズたらサンド入りでのリゾットの朝ごはんでした^^
撤収完了。お世話になりましたー♪
さて、百名山の木曽駒ケ岳への登頂をしたいところですが・・・
前日の疲れと、この後の予定もあって、今回は登頂はあきらめ
また、中岳経由で帰ります。
途中、遠くに雲の切れ間から、御嶽山。
さて、ロープウェー乗り場まで下山です。
たくさんのお花で、娘はゴキゲン
でも、石がごつごつ。
足元注意しながら、そして落石しないように注意しながらの下山です。
無事下山です。
二日間無事 お世話になりました♪
千畳敷カールのロープウェー乗り場
月曜日なのにたくさんの人出でした。
下りも窓際の良い場所を確保でき、一気に下山。
絶景のテント場で天気にも恵まれ1泊2日の山旅となりました。
いつかは、木曽駒が岳の登頂リベンジしにまた来ますー
ということで、駐車場到着はPM1:00でした。
さて、次の目的地に 出発です!!
つづく・・・・
今回のヤマレコ記事はこちらです。
~2015年 夏休みキャンプのまとめ~
8月1日: 木曽駒ケ岳バス乗り場駐車場で車中泊
8月2日: 木曽駒ケ岳の頂上山荘でテント
8月3日: 木曽駒ケ岳からのご来光、下山後はキャンプINN海山
8月4日: 銚子川で川遊び&カヤック、キャンプINN海山
8月5日: 世界遺産巡り 熊野古道、那智大社、 リゾート大島(車中泊)
8月6日: 串本海中水族館、橋杭岩で海カヤック、 リゾート大島
8月7日: くじらの博物館、高野山 サンビレンジ曽爾 バンガロー
8月8日: 忍者博物館、 名古屋名物 、千葉へ帰宅